4代目の藤井研充です。
藤井畳店は、田原市で90年以上、畳屋をしております。私は4代目の藤井研充と申します。
私の曽祖父が大正時代に新町の龍門寺境内にて畳屋をはじめ、現在の神戸町に作業場を移転して30年が経ちます。田原で畳屋を開く前は曾祖父の先代が浜松で畳屋を営んでおり、始まりは江戸時代までさかのぼります。
先祖代々畳屋として商売をさせていただいてきました。
畳の需要は年々減っていますが、藤井畳店では長年お付き合いしているお客様や工務店などとのつながりをこれからも大切にしたいです。
畳は、日本独特の文化です。途切れさせないために『一家に一部屋は畳の部屋』をモットーに、今後もまい進していきます